東電株主、脱原発を求める株主提案を提出: グリーンピース・ジャパンも提案に参加--チェルノブイリ事故発生の日に
グリーンピース、東京電力に福島第一原発事故の原因究明に関する情報開示を要請
グリーンピース声明、プルトニウムMOX燃料使用は安全と民意をないがしろにする――福島第一原発事故後初、高浜原発へのMOX燃料到着に対して
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは6月21日、株式会社日立製作所の第144回定時株主総会が行われた東京都内の会場前で、「原発にもメーカー責任を」、「No Nuclear」などと書かれたメッセージを掲げ、総会に参加する株主に対して、同社への投資があらたな原発事故につながらないよう、原子力発電についての同社の考えを経営陣に問いただすよう呼びかけました。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは6月26日、東京電力株式会社の第89回定時株主総会で株主として発言し、同社に福島第一原発の原子炉メーカー(GE、日立製作所、東芝)の賠償責任の検証を求める株主提案(第12号議案(注))を提出し、参加株主への賛同を訴えると同時に、会場前でも株主に向けてアピールをしました。
――福島原発3号機に使用されるMOX燃料が、4月に日本へ
菅首相「エネルギー基本計画」の白紙見直しを表明 ――グリーンピース、首相の決定を歓迎
福島第一原子力発電所で事故を起こした東京電力の株主総会が行われた東京都内のホテル前で、「脱原発と賠償で責任を!」などと書かれたメッセージを掲げました。
こんにちは。エネルギー/核問題担当の鈴木かずえです。 グリーンピースや「ふくろうの会」などの市民団体、また福島市の調査により、避難区域外においても放射能汚染が広がっている実態が明らかになりました。子どもたちの被ばくの拡大を防ぐには、放射線の線量の高い地域については、早急に避難・疎開、夏休みの前倒しなどの措置が必要です。 福島には、避難をしたくてもできない方々がたくさんいます。避難の補償の不透明さや、国が避難の必要を認めていないことが原因です。 ...
こんにちは。エネルギー/核問題担当の鈴木かずえです。 7月15日金曜日に行われる原子力損害賠償紛争審査会との交渉「『自主』」避難をせざるを得ない住民への賠償について~『避難の権利』の確立を求めて」をご案内します。ぜひ、ご参加ください。 グリーンピースはこれまで、福島各地で空気や土の放射線測定を行って、汚染の高い地域を確認して、福島でまだ避難区域に設定されていないけれど、放射線量の高い地域にお住まいの妊婦さん、子どもたちの避難を促進するよう国に求めてきました。...
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