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2018/10/15 水産庁に南極海保護区の設立を呼びかけ、205万377人の署名を提出

プレスリリース|2018-10-15 11:13

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(以下、グリーンピース)は、本日10月15日、水産庁の水産庁資源管理部 参事官の諸貫秀樹氏と面会し、180万平方キロメートルに及ぶ地球最大の南極海保護区の設置を求める国際署名205万377人分(注1)の市民の声を届けました。

2018/10/18 世界の塩ブランドのサンプル9割以上に、マイクロプラスチック見つかる

プレスリリース|2018-10-18 12:20

【ソウル、10月17日(現地時間)】仁川大学校のキム・スンキュ教授と国際環境NGOグリーンピース・東アジアの共同企画による新たな研究で、世界の塩ブランドの9割以上のサンプルからマイクロプラスチックが見つかったことが判明しました(注1)。

2018/10/24 FMCG(日用消費財)メーカーによるプラスチック汚染の規模が明らかに ーーグリーンピース、世界的な調査を実施

プレスリリース|2018-10-24 11:00

【ジャカルタ、10月23日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、主要なFMCG(日用消費財)メーカーに対する調査を行い(注1)、使い捨てプラスチックに依存した商品の販売が、プラスチック汚染を引き起こしている「使い捨て経済モデル」の主原因であることが明らかになりました。

2018/10/30 コカ・コーラ、ネスレ、ダノン、マース、ペプシコ、ユニリーバ、 新プラスチック共同宣言に署名するものの、未だプラスチックの削減を優先せず

プレスリリース|2018-10-30 11:00

【インドネシア・バリ島、10月29日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、英国のエレン・マッカーサー財団が発表した「新プラスチック経済グローバル共同宣言」(注1)を慎重ながらも歓迎するとともに、その柔軟性が高過ぎる点について、問題を指摘しました。

2018/10/31 国内最大級石炭火力発電計画と気候変動に関する近隣住民1000人アンケートーー 建設計画を8割以上が知らず

プレスリリース|2018-10-31 15:30

国際環境 NGO グリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース)は、出光(株)、東京ガス(株)、九州電力(株)が千葉県袖ケ浦市で計画している大規模石炭火力発電所(1、2号機合わせて200万kW)について、袖ヶ浦、木更津市、市原市、千葉市在住の1000人を対象にインターネットによる意識調査を行い、調査結果を本日10月31日に発表しました(注1)。地球温暖化や大気汚染を懸念する市民が大半を占める一方、その原因となりうる当該石炭火力発電所の建設について8割以上が知らず、住民への...

2018/10/29 環境NGO15団体と共同で「減プラスチック社会提言書」を環境省に提出ーーグリーンピース、「減プラスチック社会」を求めて

プレスリリース|2018-10-29 14:15

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース)は、本日10月29日、環境NGO15団体で構成された「減プラスチック社会を実現するNGOネットワーク」の参加団体として、現在環境省で議論されている「プラスチック資源循環戦略」について、「減プラスチック社会提言書」を発表し、環境省リサイクル推進室長に提出しました(注1)。

2018/11/2 南極の海を保護する責任を怠るーーグリーンピース、南極の海洋生物資源の保存に関する委員会を強く批判

プレスリリース|2018-11-02 23:28

【オーストラリア・タスマニア州ホバート、11月2日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、ホバートで行われた「南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)」の会議で、広大な南極海保護区設立の合意に至らず、同委員会がその責任を怠っていることを強く批判しました。CCAMLRに参加する24の加盟国とヨーロッパ連合(EU)のうち、22の代表団と世界中の約300万人の市民が、南極海保護区設立に賛同していました(注1)。

2018/11/12 グリーンピース声明:アイスランドから日本への絶滅危惧種ナガスクジラの違法取引に反対

プレスリリース|2018-11-12 14:00

【アムステルダム、11月12日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナルは、各国間において絶滅危惧種の鯨肉の輸出入に関するワシントン条約(絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に従わない国に対し、貿易制裁を制定するよう、各国に要請しています。アイスランドは今年捕獲した147頭のナガスクジラの肉1,500トンを現在日本へ海上輸送しており、これは、ワシントン条約の合意をないがしろにしていることになります。

2018/11/13 グリーンピース調査:「オレオ」製造メーカーとインドネシアにおけるオランウータンの生息地破壊のつながりが明らかに

プレスリリース|2018-11-13 12:00

【ジャカルタ、11月13日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、新たな地図分析の結果、アメリカの菓子メーカー大手モンデリーズ・インターナショナルと取引のあるパーム油供給企業が、わずか2年間でインドネシアにある約25,000ヘクタールものオランウータンの生息地である熱帯雨林を破壊していたと発表しました(注1)。同日、モンデリーズ ・インターナショナルのクッキー「オレオ」に対して、森を壊すパーム油の使用中止を求める国際キャンペーン『熱帯雨林の破壊をやめて』を...

2018/04/09 世界に広がる金融の脱炭素化 引き続く邦銀の石炭への投融資にNGOが警鐘

プレスリリース|2018-04-09 18:00

4月10日より東京証券取引所で開催される、「RI(責任投資)アジア2018(Responsible Investor Asia 2018)」に先駆けて、環境NGO レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)、 国際環境NGOグリーンピース・ジャパンおよび国際環境NGO 350.orgの日本支部(350.org Japan)の3団体は、世界の金融機関や投資家、事業会社の間で急激に広まっている「脱炭素化」への動きに対して、日本の銀行が遅れをとっていることについて喚起を促しました。 ...

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