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2015/08/27 グリーンピース声明、ミツバチに危険な農薬への規制強化を 欧州食品安全機関によるネオニコチノイド系農薬の最新リスク評価発表を受けて

プレスリリース|2015-08-27 20:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、現在ネオニコチノイド系農薬(注1)の使用規制が行われているヨーロッパで昨日、欧州食品安全委員会(EFSA)による同農薬の種子コーティングと粒剤以外の全用途に関するリスク評価(注2)が発表されたことを受け、下記の声明を発表しました。

2015/06/23 プレスリリース:住友化学(株)は、ネオニコ系農薬の製造中止を ――住友化学の株主総会で発言、会場前でアピール

プレスリリース|2015-06-23 14:40

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、住友化学株式会社の第134期定時株主総会で株主として発言し、同社が製造、販売するネオニコチノイド系農薬が、世界中で規制されはじめていることを指摘し、その製造中止と、生態系に配慮した農業の推進にビジネスモデルを転換するように求め、会場前でも株主に向けてアピールをしました。

2015/3/20 農林水産省に署名9,235筆を提出--ネオニコチノイド系農薬の使用禁止と食品残留基準規制緩和の取消し求め

プレスリリース|2015-03-20 16:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは20日、農林水産省がネオニコチノイド系農薬クロチアニジンの食品中における残留基準の更なる緩和を検討している事に対して、即時取消しと更なる農薬使用の禁止を求める署名9,235筆を集め、林芳正農林水産大臣宛てに提出しました。

2015/07/07 プレスリリース、グリーンピース「ハッピーランチガイド」vol.1関東地方版発表 七夕の日に、保育園/幼稚園、農家、政治家とともに...

プレスリリース|2015-07-07 13:50

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、無農薬の安全安心な給食を導入および導入を検討している先進的な幼稚園をリスト化した「ハッピーランチガイド」を発表しました。本ガイドは生態系と調和した「生態系農業」を広げるキャンペーンの一環であり、全国私立幼稚園の給食に無農薬食材が扱われ子どもたちの食の安全と環境を守ることが目的です。ガイドの作成にあたり、全国私立幼稚園8,019件に給食の安全安心に関する9項目のアンケート調査を行い(注1)、1,037件より回答を得ました。発表に際し、有機給食を実...

レポート「遺伝子組み換え失敗の20年〜遺伝子組み換え作物をめぐる7つの『神話』と現実〜」日本語版

出版物|2016-01-14 15:08

日本語版発行:2016年1月14日 本レポートは、グリーンピースEUで発行されたレポート「Twenty Years of Failure: Why GM crops have failed to deliver on their promises」の和訳版です。

2015/05/19 グリーンピース声明: 厚生労働省の判断は「子どもや妊婦への脅威」 --ネオニコチノイド系農薬クロチアニジンおよびアセタミプリドの食品残留基準の大幅緩和...

プレスリリース|2015-05-19 13:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、厚生労働省がネオニコチノイド系農薬クロチアニジンおよびアセタミプリドの食品残留基準の大幅な緩和が告示したことを受けて、下記の声明を発表しました。

2014/04/18 レポート「消えるハチ」日本語版発表 ―ネオニコ系農薬によるハチへの影響について

プレスリリース|2014-04-18 15:30

国際環境NGO グリーンピース・ジャパンは18日、新レポート「消えるハチ」を発表しました(注1)。

2014/06/4 科学レポート「滴る毒」日本語版発表 ―溢液(いつえき)中におけるネオニコチノイド系農薬の分析

プレスリリース|2014-06-04 16:00

国際環境NGO グリーンピース・ジャパンは4日、科学レポート「滴る毒」を発表しました(注1)。この科学レポート『滴る毒』は、ネオニコチノイド系農薬を使用して種子処理されたトウモロコシの葉の溢液(いつえき:植物の中を通って葉の先端や縁に現れる水滴状の液)を採取して、そのなかに含まれるネオニコチノイドの量(濃度)を、グリーンピースが計測してまとめたものです。調査の結果、ネオニコチノイド系農薬で種子処理された市販のトウモロコシを慣行農業で栽培した場合、その溢液中には、ミツバチが一度に摂取する水分...

2014/06/26 IUCNが浸透性農薬に関する世界的な総合評価書を公開――グリーンピース、農薬が地球に及ぼす悪影響を証拠づける研究成果と歓迎

プレスリリース|2014-06-26 19:00

国際自然保護連合(IUCN)が設置した「浸透性農薬タスクフォース」は24日、ネオニコチノイド系農薬とフィプロニルを含む神経毒の浸透性農薬が、生態系にどのような影響を及ぼすかに関する総合評価書「Worldwide Integrated Assessment」(注1)を発表しました。グリーンピース・ジャパンはこの発表を受け、農薬が地球に及ぼす悪影響を証拠づける最も包括的な科学的証拠に基づいた分析として歓迎しました。

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