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エネルギー問題の最先端で、地球を救うチェンジメーカーになる。【スタッフインタビュー:気候変動・エネルギー担当 高田】

ブログ柏木アイ | 2014-08-23

こんにちは。広報の柏木です。 今、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンでは 「エネルギー・キャンペーナー」を募集 しています。 ( 8月23日追記 :、キャンペーナーの一日ってどんななの?の声にこたえて、「高田の一日」をインタビューの後に追加しました。ぜひご覧ください!) あまり聞きなれない「キャンペーナー」の仕事の魅力や、やりがいとは? ライターの小林みちたかさんによる、現在、気候変動・エネルギーを担当する高田久代へのインタビュー、ぜひご覧ください。...

働いているみんなの生き方がかっこいい! 【広報スタッフ募集:コミュニケーション・オフィサー 1名】

ブログ採用担当/広報 | 2014-08-29

広報担当者の1日 ~広報 関本幸~ 「働いているみんなの生き方がかっこいい! 社会を変える“キャンペーン”の可能性を感じています」 ■プロフィール 東京・下町生まれ。社会人生活を経てイギリスの大学院留学後に グリーンピースの求人をウェブサイトで見て応募する。 グリーンピース・ジャパン事務局長の「強い信念を持った普通の人 を探している」という言葉に共感してグリーンピースに入ることを決意。 ■経歴 2011年6月 広報/コミュニケーション・オフィサーとして勤...

川内原発の再稼働審査書は不合格です。あなたにできる3つのアクション

ブログ鈴木かずえ | 2014-09-11

こんにちは。核/エネルギー担当の鈴木かずえです。 写真Masaya Noda/Greenpeace 9月10日、原子力規制委に向け抗議の声をあげる市民 9月10日、午前11時28分、原子力規制委員会は、九州電力の川内原発(鹿児島県)の再稼働適合審査書を決定しました。 これは、再稼働に一歩近づいてしまったことになりますが、最終的な決定にはまだいくつもプロセスが残っています。 私も、グリーンピースの招きに応じてくださった鹿児島市と薩摩川内...

農水省が農薬の残留状況を発表-ネオニコ系検出多い、グリーンピースの残留農薬調査からもレタスなどからネオニコ検出

ブログ食と農業 | 2014-09-24

みなさん、こんにちは。 今年の7月下旬、農林水産省から2012年度の「 国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査結果 」が発表されました。これは、農林水産省が、毎年、各都道府県に置く地域センターを通じて調査しているものです。 12年度は1197の農産物サンプルが調査されています。のべ6111サンプル※のうち897件から残留農薬が検出され、うちネオニコチノイド系が検出されたのは302件でした。(※のべ検体数:1つのサンプルについて2種類の農薬を分析...

優先順位に問題あり。除染の効果は?福島の状況は?グリーンピース、福島放射線調査を実施 【結果概要】

ブログ鈴木かずえ | 2014-11-05

こんにちは、核/エネルギー担当の鈴木かずえです。 東京電力の福島第一原発事故から3年と7カ月。 放射線の除染に改善が見られる一方、根本的な問題が改めて明らかになりました。 グリーンピースは10月24日~27日に、福島県で放射線調査を実施。福島市(原発からの距離60キロ)、飯舘村(同40キロ)、田村市都路(同20キロ)、川内村(同20キロ)の状況を調べた結果の概要をお知らせします。 除染作業:改善されているが、優先順位の変更が必須  ...

原発事故から1336日。私たちは何を得て、何を失ったのか? グリーンピース、福島放射線調査を実施【同行手記】

ブログ宮地大祐 | 2014-11-06

東京電力の福島第一原子力発電所の事故が起きてから、今日で1,336日が経過しようとしています。 このあいだに、私たちは何を得て、何を失ったのでしょうか。 グリーンピース放射線測定チームは10/24~28日、福島市内、田村市都路、川内村、そして飯館村の放射線測定に赴き、私もこの調査チームに同行しました。 そして、今回の調査活動を通じて、この月日の中で失ったものの大きさを痛感させられました。 写真:福島市内で放射線調査を行うグリーンピースのスタッフ ...

「再稼働前に、避難計画作る予定なし」――ウソみたいですが、ホントです。

ブログ高田(気候変動・エネルギー担当) | 2014-11-04

こんにちは、エネルギー担当の高田です。 鹿児島県の九州電力 川内原発の再稼働を、伊藤知事が承諾しようとしています。 あれだけの原発事故があったのだから、きっと万全の体制なんだろう、教訓は生かされているんだろう、と思いますよね。でも、現状は、残念ながらまったく違うんです。 例えば、もしも原発事故が起きたとき、どうやって住民を被ばくさせないように守るのか、肝心の避難計画は穴だらけ。 津波危険地帯が一時集合場所になっていたり、そもそも原発から30キロ以遠の...

河川の45%が汚染の危機にーー日本が石炭輸入を頼るインドネシアの現地調査で、環境基準違反が発覚

ブログ高田(気候変動・エネルギー担当) | 2014-12-04

こんにちは、エネルギー担当の高田です。 いま、日本のすべての原発は1年以上停止中。電力会社は火力発電でその分を補おうと、燃料となる天然ガスや石炭の輸入を増やしていること、ニュースなどで耳にしますよね。 ところが、日本が石炭輸入を頼るインドネシアで、石炭採掘による環境破壊が発生していることは、あまり知られていないのでは。 写真:南カリマンタン州の炭坑で調査をおこなうグリーンピースのスタッフ そこでグリーンピースは、インドネシア事務所が中心となり、同国...

アメリカ、ハワイなど野生生物の保護区でもネオニコ禁止に〜オバマ大統領令につづくアメリカの動き(2)

ブログ食と農業 | 2014-12-20

みなさん、こんにちは。食と農業問題担当の関根です。 ヨーロッパでネオニコチノイド系農薬の規制が始まって一年がたちました。 アメリカでも、ハワイなど太平洋側の野生生物の保護区でネオニコチノイド系農薬の使用を2015年末までに全廃することが決まりました。 「太平洋地域では、国立野生生物保護区の野生生物のため、農作物の栽培でのネオニコチノイド系農薬の使用を効果的に、速やかに、廃止するための段階的アプローチに着手する」(魚類・野生生物保護局...

「高すぎる」ネオニコ系農薬の残留基準〜厚生労働省の案が明らかに!

ブログ食と農業 | 2014-12-25

みなさんこんにちは。冬至を過ぎ、学校もお休み入り、年の瀬の雰囲気になってきました。 そんな折、農薬などの残留基準を審議している厚生労働省の部会(注1)では、ネオニコチノイド系農薬のクロチアニジンの食品への残留基準を決める検討が再開されました。グリーンピースの食と農業問題チームも傍聴に行ってきました。 この日(12月24日)の部会で出されたネオニコの残留基準の案には、委員の方からも思わず「ずば抜けて高い」(ほうれん草について)との意見が。   ...

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