リーフレット:みつばちをまもること=畑とごはんをまもること

出版物 - 2014-04-04
花から花へと移り、花粉を運ぶみつばちは、私たちの食べる農作物の生産を世界中で支えてくれています。農業の大事なパートナーのみつばちが、今世紀に入ってから、大量に姿を消しはじめてしまいました。

みつばちをまもること=畑とごはんをまもること2007年には、北半球のみつばちの1/4がいなくなったといわれています。

食と農の明日のために。bee my friendその原因の一つが「ネオニコチノイド系農薬」と総称され、植物に浸み込むという特徴を持つ毒性の強い農薬です。

ヨーロッパでは農業を守るためにはちを保護する決定をし、2013年の12月からネオニコチノイド系農薬の暫定的に規制が始まりましたが、日本ではいまでも大量に使われています。

日本もハチによる花粉に頼る農産物が多いので、ひとごとではありません。

もしこのままハチたちがいなくなってしまったら、農業はどうなるの?
日本ではどうなっているの? 私たちにはなにができるの?

と思ったらこのリーフレットを読んでみてください。
食も農業も、無関係な人はひとりもいません。

誰にでも読めて、イラスト満載のリーフレットです。

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