5月22日から読売新聞で「GM食品は今」というタイトルで、遺伝子組み換え問題が取り上げられています。もう、ご覧になった人もいらっしゃるでしょうか。


このシリーズは全5回。今週の土曜日まで続きますので、ぜひみなさんもチェックしてみてください。



シリーズ3回目の今日の新聞には、遺伝子組み換えナタネが運搬中にこぼれ落ち、日本の各地で自生している問題が紹介され、その自生した遺伝子組み換えのナノハナを回収・調査している市民の取り組みが特集になっていました。



食料として輸入されたGMナタネがこぼれてしまい、植物として日本の地に自生する。それも、見た目では見分けのつかない、でも細胞レベルでの混雑、環境に影響の恐れ・・。これを許していいのでしょうか?



カナダは遺伝子組み換えナタネの汚染が制限できず、汚染が広がり有機ナタネの栽培が不可能となってしまいました。目に見えない遺伝しい組み換え汚染、怖いですね。


明日のコラムはなんの特集かな?みなさんの感想も聞かせてください。