事務局長ブログ

グリーンピース・ジャパン事務局長 佐藤潤一のブログです。
事務局長としての意見の他、普段の活動報告では伝えきれないグリーンピースの考え方、活動の裏側をご紹介していきます。

  • こんにちは。

    事務局長の佐藤潤一です。

    突然ですが、本日、6月23日から約3ヶ月間、育児休暇を兼ねたサバティカル“休暇”をいただきます。

    サバティカル休暇とは?

    サバティカル休暇をご存知でしょうか?

    簡単に言うと、研修休暇とも呼ばれる長期休暇で、ワークライフバランスを重視しようとする欧米などでは広く普及している制度です。

    一般的には、ある一定期間勤務した従業員などを対象に、更なる専門性を極めてもらうため長期有給休暇を与え、従業員のキャリア創造の一端を担う仕組みとされます。

    グリーンピ... >詳細を読む

  • 国際司法裁判所が南極での調査捕鯨に違法判決を下してから、調査捕鯨がニュースでとりあげられることが多くなった。

    そのニュースでは、この判決によって「鯨肉がたべられなくなるのでは」とか、「日本の伝統が消えてしまう」というストーリーが繰り返し伝えられている。

    日本はノルウェーの捕鯨技術を輸入して、1930年代に南極海の商業捕鯨を開始した。当時は、戦費を稼ぐための鯨油目的だった。南極海の捕鯨をやめることが伝統をあきらめることにはならないのだが、「伝統をまもれ」という感情的な議論は、読者や視聴者の受... >詳細を読む

  • 毎年5月22日は国際生物多様性の日だ。

    この日に合わせて、沖縄県の貴重な海と森を破壊する2つの米軍施設(辺野古の米軍基地、東村高江のオスプレイヘリパッド)に対してその計画の撤回を求める環境団体が声明と要請を発表する予定だ。

    沖縄県の北部には、辺野古や高江を含む自然豊かな地域が広がり、辺野古沖には希少なジュゴンやサンゴが生息する海が残っている。この地域・海域は、軍事基地ではなく、世界自然遺産として後世に伝えられることがふさわしい。

    この声明と要請に、グリーンピースも賛同している。こちらのラ... >詳細を読む

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    2014年4月6日、「秘密保護法廃止を求める環境市民団体全国ネットワーク(英語名称:Network of Environmental Citizen-Organization for Terminating the Act on the Protection of SDS/略称:NECOTAP [ネコタップ])」が発足した。

    NECOTAPのFacebookページはこちら

    私たちグリーンピースも、秘密保護法が市民の権利を侵害するとして、このネットワークに参加している。

    このネットワ...

  • 本日(日本時間の午後5時)、オランダ・ハーグの国際司法裁判所が、日本政府に対し南極海における調査捕鯨が国際法に違反しているかの判決を下す。

    多くの人は、日本政府が、この裁判に勝ちたいと意気込んでいると思うだろう。しかし、実際はそうではないのではないか。この裁判に完全勝利して一番困るのが、日本の調査捕鯨事業そのものだからだ。

    日本政府は、50点ぐらいの判決を目指したいというのが本音だろう。その理由は以下の3つだ。

    1、低迷する鯨肉需要

    南極海での調査捕鯨のクジラ捕獲枠は、合計で約1000頭程... >詳細を読む

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