事務局長からのメッセージ木村新事務局長、2002年1月1日に正式就任。「日本に根ざし、日本人に支持されるグリーンピースを作る。
グリーンピース・ジャパンは、本日西新宿の事務所にて木村雅史新事務局長の就任記者会見を行いました。当団体は、昨年公募で事務局長を募集し、93人の方が応募してくださいました。その中で木村雅史を選んだ主な理由として、「市民運動に対する理解とグリーンピースの日本における定着に強い意欲があり、その達成への強い義務感と責任感を感じました。更に英語での交渉力の高さも国際団体にとっては魅力でした。」と総務部長の斉藤喬久は述べています。
記者会見の様子
記者会見の様子
(グリーンピース・ジャパン事務所にて)
木村は、記者会見の中で「日本は世界の環境破壊に影響ある重大課題を数多く持っています。グリーンピースの日本での活動は世界の環境破壊、特に発展途上国の環境破壊を止めるために重要と考えています。そのために社会に根ざし、日本人に支持されるグリーンピースを作ることが必要と考えています。今後は、国際的なグリーンピースの精神を持ちながら日本の社会状況に根ざした活動を行います。また同時に日本における社会的な認知度、信頼度を高めていく必要があります。そのための努力を今まで以上にしなければなりません。
木村事務局長
日本社会は、大量生産・大量消費とは違う方向を模索しています。このときに持続可能な自然と共存する社会実現へ向けた行動の大胆に提起したい。」
また今後は積極的にグリーンピース・ジャパンを日本社会に顔の見える団体としてアピールしていきます。」と語りました。
また、今年からウェブを活用したキャンペーンを積極的に展開するとともに、情報発信に重点をおいていくため、本日ホームページを全面的にリニューアルいたしました。(http://www.greenpeace.or.jp/)。機動力に富んだ情報発信のできるウェブサイトになっております。
木村事務局長からのメッセージ
記者会見の様子
記者会見の様子
(グリーンピース・ジャパン事務所にて)
木村は、記者会見の中で「日本は世界の環境破壊に影響ある重大課題を数多く持っています。グリーンピースの日本での活動は世界の環境破壊、特に発展途上国の環境破壊を止めるために重要と考えています。そのために社会に根ざし、日本人に支持されるグリーンピースを作ることが必要と考えています。今後は、国際的なグリーンピースの精神を持ちながら日本の社会状況に根ざした活動を行います。また同時に日本における社会的な認知度、信頼度を高めていく必要があります。そのための努力を今まで以上にしなければなりません。
木村事務局長
日本社会は、大量生産・大量消費とは違う方向を模索しています。このときに持続可能な自然と共存する社会実現へ向けた行動の大胆に提起したい。」
また今後は積極的にグリーンピース・ジャパンを日本社会に顔の見える団体としてアピールしていきます。」と語りました。
また、今年からウェブを活用したキャンペーンを積極的に展開するとともに、情報発信に重点をおいていくため、本日ホームページを全面的にリニューアルいたしました。(http://www.greenpeace.or.jp/)。機動力に富んだ情報発信のできるウェブサイトになっております。
木村事務局長からのメッセージ