サム・アネスリーグリーンピース・ジャパン事務局長
イギリス、北アイルランド出身。NGO「ピースボート」や、親を亡くした子どもたちを支援している団体「あしなが育英会」など、日本のNGO等で東日本大震災の被災地支援や原発問題などの環境問題、平和教育、そして文化交流などに携わる。自殺予防に取り組むNPO法人「東京英語いのちの電話」の事務局長を経て、2018年12月より現職。趣味は山登り、スキューバダイビング、サイクリングなど自然の中で過ごすこと。
「地球の恵みを、100年先の子どもたちに届ける」──グリーンピース・ジャパンのスタッフは、このビジョンをいつも心に留めながら活動しています。事務局長のサムは、「未来のために、今日から動く強い決意をこのビジョンに込めた」と話します。
イギリス、北アイルランド出身。NGO「ピースボート」や、親を亡くした子どもたちを支援している団体「あしなが育英会」など、日本のNGO等で東日本大震災の被災地支援や原発問題などの環境問題、平和教育、そして文化交流などに携わる。自殺予防に取り組むNPO法人「東京英語いのちの電話」の事務局長を経て、2018年12月より現職。趣味は山登り、スキューバダイビング、サイクリングなど自然の中で過ごすこと。
キャンペーンスタッフは、100年後の未来を見据えながら、今すべきアクションを活動に落とし込んでいます。各部門のスタッフ6人が、実際にどのような活動や仕事をしているのか、記事でご紹介します。
儀同千弥(コミュニティアウトリーチ担当)
高田久代(プロジェクト・マネージャー)
大館弘昌(プラスチック問題担当)
グリーンピース・ジャパンに賛同し、ご寄付で活動を支える方々がいます。ご支援の理由や応援の言葉を寄せていただきました。
ボランティアの皆さんは、グリーンピース・ジャパンの仲間として、より良い社会をつくっていくために活動しています。環境問題について学びを深めたり、連帯してアクションしたり。ご自身の持つスキルやアイディアをそれぞれ活かしながら活動に参加しています。
グリーンピースが行う各プロジェクトに合わせて、多くの人を巻き込む方法などを考え、実践します。
各プロジェクトに合わせたイベントのアイデア出しや企画準備、当日のイベント運営・サポートなどを行います。
各プロジェクトに合わせた調査・アンケート活動に参加します。
各プロジェクトに関するアイデア出し会議などにボランティアの皆さんにもご参加いただき、意見をいただく機会もあります。
翻訳・デザインなど、お持ちの経験やスキルを活かせる機会もあります。個別にご相談差し上げます。
情熱を持ったインターンシップメンバーは、私たちの仕事を支え、新しい視点を加えてくれる大切な仲間です。グリーンピースでどのような経験をして、何を得たのか、インターン卒業生の声をご紹介します。
私たちが日々取り組むキャンペーンには、あなたも今すぐ参加いただけるものがあります。ぜひ一緒にアクションしていきましょう。
一人ひとりの力を合わせれば、大きなうねりを生み出せます。ともに力を合わせて100年後の未来をより良いものにしていきましょう。
私たちは、理想主義には留まりません。環境問題が起きている現場に赴いての調査から、実社会で変化を実現するための働きかけまで、徹底した現場主義こそが、グリーンピースの活動の底流にある理念です。