サポーターとともに実現してきた変化
これまでの活動
グリーンピース・ジャパンは「協力、専門性、独立、透明性」の4つの価値観をもとに、環境問題に取り組み解決策を示してきました。
サポーターとともに、これまで積み上げてきた活動の実績をご紹介します。
最新の年次報告書
2023年度の活動と成果をまとめた最新の報告書はこちら
サポーターとともに実現してきた変化〜これまでの成果
企業にアプローチして社会の仕組みを変える
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スタバが1,500店舗で店内用グラス導入を発表!年間2億3,170万個の使い捨てカップの削減へ一歩
- いつ
- 2023年2月
- だれが
- スターバックスコーヒー・ジャパンが
- なにを
- それまで店内利用でも使い捨てカップについて
- どう変えた?
- 全国約1,500店舗でグラス提供を開始
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イオンへ署名12,034人分を提出!2020年までにオーガニック拡充を求める
- いつ
- 2017年2月7日
- だれが
- イオンが
- なにを
- 有機農産物の取り扱い
- どう変えた?
- 全国のスーパーでオーガニックコーナーを増やし、安全性の高い農産物を提供すると表明
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グリーンピースの呼びかけに、ユニクロが応えてくれました!―日本の衣料品メーカーとして画期的発表
- いつ
- 2011年8月12日
- だれが
- ユニクロを展開するファーストリテイリング社が
- なにを
- 衣料品の生産過程で排出される危険化学物質
- どう変えた?
- 排出ゼロを目指すビジョンを発表
国際条約の制定に携わる
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海洋保全に大きな前進!公海の生物多様性保護のための国際協定「海洋保護条約」合意
- いつ
- 2023年3月4日
- だれが
- 各国政府が
- なにを
- どの国の主権も及ばない公海の海洋保護条約の制定に合意
- どう変えた?
- 生物多様性の保全の推進と持続可能な利用の強化に向けて前進
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グリーンピースが「国連オゾン層保護賞」を受賞!
- いつ
- 2017年2月7日
- だれが
- グリーンピース・インターナショナルが
- なにを
- 国連オゾン層保護賞
- どう変えた?
- オゾン破壊物質の段階的廃止の必要性を認識させる上で重要な役割を果たしたとして受賞
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ストックホルム条約(POPs条約)50カ国で締結!条約発効を歓迎します
- いつ
- 2004年2月17日
- だれが
- 世界50カ国が
- なにを
- 残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)
- どう変えた?
- 条約の締結国は、有害な化学物質から人間の健康と環境を守る法的義務を持つ
市民と一緒に実現する
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屋根置き太陽光パネル普及へ大きな一歩!東京都議会が太陽光パネル設置を義務化
- いつ
- 2022年12月15日
- だれが
- 東京都議会が
- なにを
- 都内の新築住宅への太陽光パネルの設置義務化を含む条例の改正案
- どう変えた?
- 採決の結果、賛成多数で可決・成立した
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長野県が温室効果ガスを60%削減すると発表!市民の働きかけが届いた
- いつ
- 2021年5月
- だれが
- 長野県が
- なにを
- 温室効果ガスの削減目標
- どう変えた?
- 2013年度から60%削減するという目標を発表
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市民の力が企業を動かしました!アサヒビールがペットボトルビールの発売見合わせ
- いつ
- 2004年9月30日
- だれが
- アサヒビールが
- なにを
- すでに発表していたペットボトルビールの発売
- どう変えた?
- 当面延期すると発表
グリーンピースの取り組み
グリーンピースは1971年の発足以来、実社会の環境課題に取り組み、多くの成果を上げてきました。私たちはこれからも地球環境と子どもたちの未来のために歩みを続けていきます。
気候変動はグリーンピースが継続的に取り組む最大の問題です。誰にとっても切り離せないこの大きな危機は、あらゆる社会問題や人道支援にも通じる世界共通の問題です。私たちはさまざまな角度から解決に向けて行動しています。