国際環境NGOグリーンピース・ジャパンが運営団体になっている、パワーシフト・キャンペーンが、以下のイベントを開催します。

イベント概要

日時
2026年4月21日(火)
14:00 〜 15:30
場所
オンライン(Zoomミーティング)

エネルギー貧困と気候正義~気候変動と福祉の連携をめざして~

深刻化する猛暑や異常気象・・
それらは、生活困窮者など社会的弱者により大きなダメージを与えます。

一方で、化石燃料や原発などの大規模エネルギーを支える労働者層と生活困窮者が重なる場合もあります。
近年、エネルギー価格の高騰により、先進国でも生活に必要な十分なエネルギーを使えない「エネルギー貧困」とその対策への注目が高まっています。
日本では、冬の寒さ対策だけでなく熱中症など猛暑への対応という観点も無視できなくなっています。

エネルギー貧困とは何か、現在の状況を共有し、パワーシフト・キャンペーンの「社会的弱者こそ、再エネを中心とした電力を使える社会」をめざすプロジェクトについてもお伝えします。

ぜひご参加いただければと思います。

 

【内容】

1.エネルギー貧困とは何か-気候正義の実現に向けて
上園 昌武(うえぞの まさたけ)さん(北海学園大学経済学部教授)

2.日本のエネルギー貧困をめぐる課題
古賀 勇人(こが はやと)さん(一橋大学 社会科学高等研究院 講師)

3.「社会的弱者も再エネ・省エネを」のためには?パワーシフトHOMEプロジェクト
吉田 明子(よしだ あきこ)さん(FoE Japan/パワーシフト・キャンペーン)

4.パネルディスカッション及び質疑

 

【対象】市民、環境活動をされている方、困窮者支援活動をされている方 など

 

【登壇者紹介】

● 上園 昌武(うえぞの まさたけ)さん
1969年生まれ、北海道出身
大阪市立大学大学院経営学研究科 後期博士課程単位取得退学
島根大学法文学部教授を経て、現在、北海学園大学経済学部教授
専門分野:資源・エネルギー経済論、環境経済論
主な業績:『エネルギー自立と持続可能な地域づくり-環境先進国オーストリアに学ぶ』(共編著、昭和堂、2021年)、他

● 古賀 勇人(こが はやと)さん
1997年生まれ、神奈川県出身。マンチェスター大学地理学科博士課程修了。PhD (Human Geography)。現在、一橋大学 社会科学高等研究院 講師。専門は、人文地理学、エネルギー地理学、ポリティカル・エコロジー。主な業績に、古賀勇人(2024)「日本の社会保障システムにおけるエネルギー貧困への脆弱性:札幌市における「生きられた経験」の分析から」『社会政策』16(1) 314-326。

● 吉田 明子(よしだ あきこ)さん
国際環境NGO FoE Japan 気候変動・エネルギーチーム
2011年の震災・原発事故以後、福島に関する活動やエネルギーシフトに向けた活動に携わる。2015年に再エネ選択を呼びかける「パワーシフト・キャンペーン」を立ち上げる。2023年より、再エネ100%と公正な社会をめざすネットワーク「ワタシのミライ」運営チームにも携わる。気候変動・エネルギー政策に市民の声を届ける観点で活動する。

*本イベントはパタゴニア、地球環境基金の助成を受けて開催します。

 

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エネルギー貧困と気候正義~気候変動と福祉の連携をめざして~

【開催日時】2026年4月21日(火) 14:00~15:30
【開催形式】オンライン(Zoomミーティング)
【参加費】無料
【主催】パワーシフト・キャンペーン
【詳細】こちらから
【申込】こちらから