イベント概要

日時
2025年4月18日(金)
20:00 〜 21:30
場所
オンライン(Zoomミーティング)

4/18(金)の「気候変動に関心のある埼玉県民、集まれ会議 〜こんな脱炭素施策を進めたい!を知る・考える〜」は無事に終了しました。

本イベントには、69名さまにお申し込みいただき、47名さまにご参加いただきました。

たくさんの方のご参加、どうもありがとうございました!

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気候変動に関心のある埼玉県民、集まれ会議 〜こんな脱炭素施策を進めたい!を知る・考える〜

  

ゼロエミは2019年に東京都が公表した「ゼロエミッション東京宣言」を自分の住むまちから実現させようと都民からはじまった活動ですが、現在、参加者は東京を超え、幅広い地域の方が活動しています。埼玉県もそのひとつで、気候変動対策を進めようと自分のまちで取り組む方が増えています。

2025年。2030年まであと5年。緊急性は日に日に高まる気候変動問題。

今年2月には政府が「エネルギー基本計画」を策定したことで、気候変動対策について改めて注目が集まりました。

そして今後は、各自治体の気候変動対策が注目される時ではないでしょうか?

どうしたら脱炭素施策を、私たちの手でその動きを応援し、もっと良い社会に繋げることができるでしょうか?

この企画は参加者の皆さんにもチャットで「問い」を投げかけながら、登壇者の皆さまと「今後こんな脱炭素施策を進めたい!」ということを一緒に話し合っていく形式で進めます。

この会議を通してうまれた「こんな脱炭素施策を進めたい!」というアイデアを、皆でひろげていきませんか?
仲間が欲しい人、具体的な変化を求めている人、学びたい人、そんな埼玉県民の皆さん、一緒に話しましょう!

  

〔プログラム

20:00- オープニング  (共催:ゼロエミッションを実現する会、埼玉脱炭素チーム「みらたま」)

20:10- これからの自治体再エネ省エネ施策のポイントは?(尾身悠一郎さん:自然エネルギー財団)

20:35- 埼玉県の気候変動は実際どうですか?(秋元智子さん:埼玉県地球温暖化防止活動推進センター事務局長)

21:00- これからの気候変動対策を考える「問い」についてクロストーク

   ★参加者の皆さんにもチャットや投票機能で問いにお答えいただきます

21:20- クロージング

   ★今日の対話から生まれたアイデアやキーワードを確認

21:30- 閉会

  

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気候変動に関心のある埼玉県民、集まれ会議
〜こんな脱炭素施策を進めたい!を知る・考える〜

〔開催日時〕2025年4月18日(金) 20:00〜21:30

〔開催形式〕オンライン(Zoomミーティング)

〔参加費〕無料(グリーンピース・ジャパンへの寄付つきチケットあり)

〔共催〕ゼロエミッションを実現する会/埼玉脱炭素チーム「みらたま」

〔協力〕国際環境NGOグリーンピース・ジャパン/特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉/サステナブルタウンときがわ/小川町電気の地産地消プロジェクト「おでん」

〔詳細・申込〕こちらよりお申込みください

  

〔登壇者プロフィール〕

● 秋元智子さん(埼玉県地球温暖化防止活動推進センター事務局長、特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉)

認定特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉は地球温暖化防止を始めとする環境保全活動を推進するため、「埼玉県地球温暖化防止活動推進センター」を県知事から指定されたNPOです。
秋元さんは長年、埼玉県の温暖化対策に関わってきた方です。

  

● 尾身悠一郎さん(自然エネルギー財団 上級研究員)

2024 年より自然エネルギー財団に入職。
財団では太陽光に関する調査チームに所属し、ペロブスカイト太陽電池の開発動向や自治体における太陽光発電の普及策について研究されています。

  

● ともこさん、ひろきさん(埼玉脱炭素チーム「みらたま」)

埼玉県で、気候変動対策について考える市民の有志チームです。
今回は県民として、市民目線でクロストークでの司会やオープニング・クロージングなどの進行協力を一緒に行います。

  

〔お知らせ〕
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*ご登録の際にご希望の方には、今後グリーンピース・ジャパンから気候変動や環境問題に関するメールマガジンなどをお送りいたします。