【ゼロエミ協力/10/21(火)14:00〜】HOTな埼玉みらいダイアローグ 先進地・上田に学ぶ脱炭素 × 地域づくり

グリーンピース・ジャパンが事務局を務める「ゼロエミッションを実現する会」が協力団体のイベントのご紹介です。
埼玉県在住・在学・在勤の方におすすめです。
イベント概要
- 日時
- 2025年10月21日(火)
14:00 〜 16:30 - 場所
- 浦和コミュニティセンター第14集会室(埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1 コムナーレ10F)
HOTな埼玉みらいダイアローグ 先進地・上田に学ぶ脱炭素 × 地域づくり
2021年から30回以上開催
3000人以上が参加した 持続可能なまちづくりを 目指す「リバース会議」 に学ぶ ダイアローグ
「この暑さ、もう限界…」「でも、何から始めればいいの?」
そんな声が聞こえてくる今だからこそ、 地域の未来をみんなで考える時間をつくりました。
猛暑や集中豪雨、光熱費や食費の高騰など、気候変動の影響が暮らしのすぐそばに迫っています。
私たちが住む埼玉県でも、行政、事業者、市民など、それぞれの現場で工夫や挑戦を重ねています。
しかし、埼玉県では今年の8月5日、鳩山町で全国観測史上2番目に高い41.4℃を観測するなど、 酷暑の深刻さは増すばかりです。
熱中症の対策も重要ですが、県内でこうした気温上昇の 根本的な原因と解決策について考える機会は、少ないのではないでしょうか?
今回のダイアローグでは、長野県上田市で実践されている 市民参加型の脱炭素・地域づくりの先進的な取り組みを紹介します。
上田では「上田リバース会議」という場を通じて、行政・市民・事業者などの 立場の垣根を越えて学び対話を重ねながら、エネルギー(再エネ・断熱)だけでなく、 公共交通やコンパクトなまちづくりといったまちの基盤にも目を向け、 公民連携での解決を目指してきました。
そのプロセスから見えてくるのは―― 「脱炭素」は、高齢化や地域経済など、 地域の課題解決と結びつき、つながりを深め、暮らしの質を高める力になるということ。
このイベントは、埼玉のまちや暮らしをどう描いていけるか、 上田市の事例を参考にして語り合う“対話の場”です。
県民、学生、子育て世代、農家、行政、議員など―― それぞれの立場や経験を持ち寄り、互いに応援し合いながら未来を考えます。
「現状が心配な方」や「ちょっと聞いてみたいだけの方」も大歓迎です。 ここから一緒に「埼玉らしい未来」を描く一歩を踏み出しましょう。
こんな方におすすめ
☑︎ SDGsや持続可能な社会に関心がある方
☑︎ 埼玉県のまちづくりに関心がある方
☑︎ 埼玉県で日々暮らしにくさを感じている方
【登壇者】
藤川まゆみ さん(NPO法人上田市民エネルギー理事長)
3.11をきっかけに市民出資型太陽光発電 「相乗りくん」事業をスタート。
その後、気候変動の加速に危機感を持ち、 長野県発の生徒が主人公の教室断熱ワークショップの全国普及に貢献。
2021年より持続可能で脱炭素なまちづくりを 進める「上田リバース会議」の連続開催で 市民と行政の連携を広げている。
上田市脱炭素先行地域共同提案者。
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HOTな埼玉みらいダイアローグ 先進地・上田に学ぶ脱炭素 × 地域づくり
〔開催日時〕2025年10月21日(火)14:00〜16:30 ※開場13:45〜
〔開催場所〕浦和コミュニティセンター第14集会室(埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1 コムナーレ10F)
〔参加費〕無料
〔定員〕30名
〔主催〕埼玉脱炭素市民チーム みらたま
〔協力〕ゼロエミッションを実現する会
〔詳細・申込〕こちらよりお申込みください
情報保障のお問い合わせは [email protected] まで お手数ですが、前日までにご連絡ください。