スタッフ募集:政策渉外担当 /Political & External Affairs Officer
~環境の未来を、政策の力で変えていく~あなたの経験を活かしませんか?
仕事の概要
グリーンピース・ジャパンでは、環境政策の推進力となる「政策渉外担当」を募集しています。
このポジションは、グリーンピース・ジャパンのプログラム部に所属し、政策渉外担当として、政府機関や企業・他NGO団体との連携を強化しながら、より良い政策への転換を推進する役割を担います。
具体的には、政策提言、ロビイング、キャンペーン支援、イベントやカンファレンス対応などの主要業務を担当し、環境問題の解決に向けた戦略的な働きかけを行います。
気候変動や生物多様性の喪失、環境汚染の深刻化など、今、世界はこれまでにないスピードで環境課題への対応を求められています。
政治の場から環境問題を解決したい!という熱意のある方、一緒に働きませんか?
ご応募お待ちしております!
業務を通して身に付けられること
- さまざまなステークホルダーとの協働を通じたコミュニケーション能力、交渉力
- 社会課題や政策などの動向を把握する力、リサーチ・分析力
- プレゼンテーションスキルやプロジェクト推進経験、ビジネス英語力など
主な職務
- 政府・企業・非政府組織との関係構築およびアプロ―チに関する戦略立案と実行
- ロビイング・アドボカシー活動
- 活動やその他の公開イベントの企画
- 講演依頼への対応や発表資料の作成
- 外部会議への出席または企画
- 国内外の最新動向リサーチ・分析業務、各種資料作成
- 問い合わせ対応(自身の専門分野に関する一般からの問い合わせ対応など)
- その他、上長から指示を受けた業務
業務のイメージを持っていただくため、関連記事をご覧ください。
- [スタッフVoice]ささやかな変化も大きな意味を持つ、と希望を持ちながら仕事に取り組む
- 【COP29】1.5度目標へ再び軌道に乗せるため各国の最終交渉に期待
- 公明党環境部会との気候変動分野の対話会を開催
- さまざまなイベントを開催しております。イベント情報はこちら
求められる(MUST)要件・スキル・経験
- 政策渉外経験または類似経験:2年以上(政府機関・NGO・シンクタンク・企業の政策担当など)
- 国内外の政治・社会の最新動向を分析し、戦略的な提案を行うスキル
- 状況や相手の立場に合わせた柔軟かつ臨機応変な対応力
- 日本語・英語によるビジネスコミュニケーション力(交渉、プレゼンテーション、文書作成)
- 環境問題や社会課題への強い興味・関心と政策を通じて社会に変化を生み出す姿勢
- グリーンピース・ジャパンのミッションや価値観に賛同し、活動によって社会を変えたいという強い意欲と熱意がある
望ましい(WANT)資質、スキル、経験
- ロビー活動・政策提言に関する理解や経験
- プロジェクトマネジメント経験
- NGO業界に関する知識と理解
- パブリックスピーキングのスキル・経験があれば尚可
- 状況に応じて外出や出張が発生するため、フットワークが軽く柔軟性がある方を歓迎します
勤務条件
- 服装:規定なし
- 給与:317,750円~448,774円 (固定残業手当を含む、超過分は別途支給)
※経験や能力に応じて給与額を決定します。
※固定残業手当:64,160円~90,660円(通常残業20時間、深夜10時間、休日10時間分) - 昇給:年1回
- 勤務形態:正職員
- 試用期間:6ヵ月(試用期間中の雇用形態、待遇等は変わりません)
- 勤務地や時間などの勤務条件は「グリーンピースで働く」にて、ご確認ください
福利厚生
- 「グリーンピースで働く」にてご確認ください(育児休暇取得率:100%)
応募方法
以下の応募フォームよりエントリーしてください。
応募締切 : 2025年7月7日(月) 23:59まで
※ポジションが決定次第終了となります。
選考方法
- 書類審査
- 一次面接(オンライン)
- 課題提出・二次面接(対面)
※就業開始時期:面接時にご相談ください。双方、合意の上で決定します。
Our policy
We welcome and encourage applications from people of all backgrounds and do not discriminate on the basis of disability, race, color, ethnicity, gender, religion, sexual orientation, age, or any other category protected by law.
グリーンピース・ジャパンは、応募いただく方の障害、人種、肌の色、民族、性別、宗教、性的指向、年齢、その他法律で保護されているカテゴリーによって差別することはありません。