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2017/01/25 コープネット事業連合、グリーンピースの持続可能な魚介類調達の調査で誤回答 絶滅危惧種 太平洋クロマグロ・大西洋クロマグロの取り扱いが判明

プレスリリース|2017-01-25 15:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース)は、魚介類の持続可能な調達を調査・評価した『お魚スーパーマーケットランキング6』(注1)において、生活協同組合連合会コープネット事業連合(埼玉県さいたま市、以下コープネット事業連合)の回答に誤りがあったことを受け、本日1月25日(水)にコープネット事業連合と面会を行い、誤回答の原因究明と再発防止ならびに水産物調達方針の早急な改善を要請しました(注2)。

2016/12/02 共同声明「日本政府の新北西太平洋鯨類捕獲調査計画(NEWREP-NP)の撤回を!」

プレスリリース|2016-12-02 13:00

日本国総理大臣 安倍晋三殿 農林水産大臣 山本有二殿 水産庁長官 佐藤一雄殿 日本政府がこの11月8日、国際捕鯨委員会科学委員会(IWC SC)に提出した新鯨類捕獲計画(NEWREP-NP)は、国際捕鯨委員会(IWC)の決議を無視し、またオホーツクの希少個体群の捕獲許可は、政府の主張する「持続的な利用」に疑問を抱かせるものです。早急な撤回を求めます。

2016/11/21 『お魚スーパーマーケットランキング6』発表

プレスリリース|2016-11-21 12:00

〜不動の1位は通算5回目のイオン、2位は初参加のコープネット事業連合に、回答のあった12社のうち9社(75%)が明文化された調達方針を持たず〜

2016/11/18 抗議声明:南極海鯨類捕獲調査に反対する

プレスリリース|2016-11-18 20:00

イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン

2016/10/25 絶滅危惧種 太平洋クロマグロの保護措置を求める署名 3,757人分を水産庁へ提出

プレスリリース|2016-10-25 15:01

国連の総合協議資格を有する国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース・ジャパン)は、本日2016年10月25日(火)水産庁と面会し、絶滅危惧種である太平洋クロマグロの保護措置を求める署名3,757人分を提出しました。この署名は、日本政府(水産庁)に対し1.「太平洋クロマグロの産卵期の禁漁」、2.「太平洋クロマグロの巻き網漁の規制導入」を求めるものです。署名の参加方法はオンライン上で、期間は約2カ月(2016年7月19日〜9月11日)にわたり全国から参加者が集ま...

2016/10/18 共同声明:IWC66スロベニアに向けて

プレスリリース|2016-10-18 12:30

10月20日から28日にかけスロベニアで開催される国際捕鯨委員会(IWC)の第66回総会に向けて、私たち、イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク、国際環境保護NGOグリーンピース・ジャパンを含む国内NGO16団体は、以下のことを日本政府に求めます。

2016/09/21 オンライン署名『命の楽園をまもって』9月21日開始〜「国際平和デー」、辺野古新基地建設と高江ヘリパッド建設の中止を求めて〜

プレスリリース|2016-09-21 14:00

国際環境 NGO グリーンピース・ジャパンは、国連が定めた平和の記念日「国際平和デー」の本日21日、平和への希求と、辺野古新基地建設及び高江ヘリパッド建設の中止を求めて、『命の楽園をまもって Voices from Eden』オンライン署名を開始しました。

2016/09/16 Civil society condemns court ruling on US’ Okinawa military base as...

プレスリリース|2016-09-16 18:30

Okinawa, 16 September 2016 - The Japanese central government today won a court case against Onaga Takeshi, governor of Okinawa prefecture, which effectively clears the way for the relocation of the Futenma U.S. military air base to Henoko.

2016/09/16 辺野古訴訟判決で国側が勝訴ーー問われる地方自治と民主主義

プレスリリース|2016-09-16 18:30

16日、沖縄県名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡る違法確認訴訟で国側の勝訴を受け、市民団体は民主主義と地方自治の危機であると強く批判しました。

2016/09/02 グリーンピース声明:太平洋クロマグロ資源保護先送りに強い懸念 日本政府提案の太平洋クロマグロ緊急漁獲規制、合意に至らず ーWCPFC(中西部太平洋マグ...

プレスリリース|2016-09-02 14:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、2016年8月28日(月)から9月2日(金)まで開催されていたWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)第12回北小委員会の閉幕を受けて、本日声明を発表しました。本会議で議論の焦点とされた太平洋クロマグロの保護管理措置に関して、日本政府が提案する緊急漁獲規制は、他の参加国に受け入れられず合意に至りませんでした。また、長期回復計画も具体的な進展がないまま閉幕しました。

2016/08/29 絶滅に瀕する「太平洋クロマグロ」救済のため 共同声明をWCPFC北小委員会に提出 〜グリーンピースとピュー・チャリタブル・トラスト、2年間の漁獲停止を提言〜

プレスリリース|2016-08-29 11:20

国連の総合協議資格を有する国際環境NGOグリーンピースは、米民間助成団体のピュー・チャリタブル・トラストと共に、本日8月29日(月)より開催されるWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)第12回北小委員会(注1)に対し、共同声明を発表しました。2014年に絶滅危惧種に指定された「太平洋クロマグロ」の乱獲を終わらせるため、全ての商業的漁獲を2年間停止する措置を直ちに実施するよう要請しました。

2016/07/13 産卵期太平洋クロマグロの販売を半数以上の企業が問題視 資源回復のため、産卵期の保護ルールが急務 ーースーパー・生協・デパート・回転ずしの20社にアンケ...

プレスリリース|2016-07-13 16:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、国内大手のスーパーマーケット・生協5社、デパート5社、回転ずしチェーン10社を対象とした「産卵期の太平洋クロマグロの取り扱いアンケート調査」の結果を発表しました(注)。回答のあった16社のうち、半数以上の11社が産卵期の太平洋クロマグロの取り扱いは資源量減少に影響すると認識しつつも、販売を中止すると答えた企業はありませんでした。主な調査結果は以下の通りです。

2016/01/27 「お魚スーパーマーケットランキング5」発表:イオン首位維持、持続可能なビジネスモデルへの転換が急務

プレスリリース|2016-01-27 12:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、国内大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、西友、ダイエー、ユニー)に対し行ったアンケート調査をもとに、魚介類の調達方針の持続可能性を評価する「お魚スーパーマーケットランキング」の第5版を発表しました(注1)。アンケートは2015年12月18日から2016年1月8日にかけて実施し、5つの質問項目(過剰漁業における「問題意識」、取り扱う魚介類の「調達方針」、「持続可能性」、「トレーサビリティー」、「情報公開」)を調査しました。今回の...

2015/11/30 NGO共同声明 国際ルールを無視した新南極海鯨類科学調査計画(NEWREP-A)の中止を 〜調査捕鯨船団出港抗議〜

プレスリリース|2015-11-30 12:13

声明の趣旨  日本政府は、2014年3月の国際司法裁判所による第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAII)の停止判決を受け、国際的な裁定に従うと発表しました。それにも関わらず、2015年10月6日、国際司法裁判所(ICJ)を通じた他国からの新たな提訴を回避するため、ICJにおける強制管轄受諾宣言の内容修正を国連に送付し、新計画のもとでの南極海調査捕鯨を強行しようとしています。  私たちは日本政府が国際ルールを遵守し、新たな調査捕鯨を行なわないよう強く求めます。 ==English...

2015/11/25 プレスリリース:グリーンピース国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」 ーー合計28,759筆を安倍晋三首相宛てに提出

プレスリリース|2015-11-25 13:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日11月25日、国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」(英語名 “Save The Dugongs”)」28,759筆を海外から集め、安倍晋三首相に宛てて防衛省普天間代替推進グループに提出しました。 =English Below=

2015/11/13 【NGO共同声明】 国際司法裁判所強制管轄権受諾宣言の修正と調査捕鯨新計画実施の撤回を

プレスリリース|2015-11-13 14:00

【NGO共同声明】 国際司法裁判所強制管轄権受諾宣言の修正と調査捕鯨新計画実施の撤回を

2015/11/12 プレスリリース: グリーンピースの船「虹の戦士号」、「また戻ってきたい」 ーー辺野古・大浦湾環境保護、市民との連携を深め、日米両政府は新基地建設中止を

プレスリリース|2015-11-12 15:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日、グリーンピースの船「虹の戦士号」が沖縄・辺野古での活動を終了し、10月31日から11月12日までの2週間にわたる活動の成果を発表しました。

2015/11/11 プレスリリース: 稲嶺名護市長、グリーンピースの船「虹の戦士号」に乗船 ー辺野古・大浦湾の環境保護の世界的な応援をグリーンピースに要請

プレスリリース|2015-11-11 19:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日、稲嶺進名護市長がグリーンピースの船「虹の戦士号」に15時頃に乗船し、市長から名護市辺野古での新基地建設反対への協力と、グリーンピースの支部を通して大浦湾の自然保護の重要性を世界に発信する要請を受けたことを発表しました。「虹の戦士号」は名護漁港沖での不開港寄港を沖縄総合事務局・国土交通省より9日に許可され、同漁港沖に10日朝9時頃に到着しました。本日11日は船を一般公開し、11時から14時の間に57人の市民が訪れました。

2015/11/09 プレスリリース: グリーンピース虹の戦士号、名護湾に向けて出航へ ーー世界の声を名護市の人々へ届けるために、沖縄滞在を延長

プレスリリース|2015-11-09 20:53

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日18時過ぎ 「虹の戦士号」の名護漁港沖への寄港を沖縄総合事務局・国土交通省より許可されたことを発表しました。寄港のための不開港特許申請は11月5日に行ったもので、許可を得た船は、10日朝5時に那覇新港を出航します。同日9時頃に名護湾の名護漁港沖に到着し、11日15時まで滞在する予定です。グリーンピースは当初、10日の10時に台湾に向けて出航する予定でしたが、名護湾を訪問するために沖縄での滞在期間を延長しました。

2015/11/09 プレスリリース: 国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」合計71,695筆を翁長知事に一次提出

プレスリリース|2015-11-09 18:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、沖縄県翁長知事宛ての国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」(英語名 “Save The Dugongs”)を知事公室辺野古新基地建設問題対策室に提出しました。同署名の目的は、希少なジュゴンのすみかである辺野古・大浦湾を、新基地建設から守るために活動をしている人々に世界の連帯を示すことです。11月7日までの時点で、164の国・地域より合計71,695筆が集まりました(注)。署名は第二次署名(総数:18,435筆、2015年10月17日〜11月7...

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