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2011/5/12 高濃度の放射性物質を海藻類から検出 グリーンピースの海洋調査で、政府に緊急調査を要請

プレスリリース|2011-05-12 13:00

高濃度の放射性物質を海藻類から検出 グリーンピースの海洋調査で、政府に緊急調査を要請

2011/6/9 日本政府に、子どもや妊婦の早急な避難を訴え ――グリーンピース・インターナショナル事務局長らが福島市を訪問

プレスリリース|2011-06-09 17:00

日本政府に、子どもや妊婦の早急な避難を訴え ――グリーンピース・インターナショナル事務局長らが福島市を訪問

2012/10/23 グリーンピース放射線調査、福島市と飯舘村で実施 ――福島市内のモニタリングポスト 信頼性に疑問

プレスリリース|2012-10-23 14:00

国際環境NGO グリーンピースは10月23日、福島県の福島市内と飯舘村で10月16日から19日に行った放射線調査(それぞれ315か所、95か所)の結果を発表しました。県庁所在地である福島市内のモニタリングポストでは、設置場所の除染により周辺の放射線より低く表示される例が多く見つかりました。また、7月に避難区域が再編された飯舘村では、国から事業再開が認められた工場も依然として高濃度に汚染されていることを確認しました。

2013/1/18 グリーンピース、スーパーマーケット5社のお魚放射能調査を実施 ――全サンプル不検出も、調査を継続

プレスリリース|2013-01-18 12:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日18日、スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー[アピタ]、ダイエー、西友)の首都圏(東京都、神奈川県)の店舗を対象に、店頭で販売されているお魚の放射能調査を行い、サンプル全てが検出限界値(最大7.9ベクレル/キログラム)未満で、放射性物質が不検出だったと発表しました。(注1)

2011/3/26 グリーンピース 放射線調査チーム、福島県で調査開始

プレスリリース|2011-03-26 1:00

グリーンピースは、東北地方太平洋沖地震と津波で深刻な被害を受けた、福島第一原子力発電所から飛散している放射性物質と放射線量の実態調査を行うために、放射線専門家を含む調査チームを福島県に派遣しました

2011/4/04 グリーンピース 第2回放射線調査を開始 ――福島県で水や野菜なども調査

プレスリリース|2011-04-04 2:00

グリーンピース 第2回放射線調査を開始 ――福島県で水や野菜なども調査

2011/5/26 規制値超の放射性物質を魚、貝などからも検出 グリーンピースの海洋調査で、政府に再度調査を要請

プレスリリース|2011-05-26 13:30

規制値超の放射性物質を魚、貝などからも検出 グリーンピースの海洋調査で、政府に再度調査を要請

2011/11/24 グリーンピース、「お魚スーパーマーケットランキング」を発表

プレスリリース|2011-11-24 16:00

トップはイオン、業界をリードする取り組みを評価

水産庁、東日本沖太平洋側で獲られる魚介類商品における産地表示の徹底を決定

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-10-06

こんにちは、海洋生態系問題を担当しています、花岡和佳男です。 市民が挙げた声が政府に1つ届きました! 水産庁が、ようやく東日本沖の太平洋側で獲られる魚介類商品のラベル上の産地表示について、「水揚げ港」ではなく「漁獲海域」の表示を徹底するよう求める通知を出しました ( 水産庁発表 ・ 読売新聞 ・ 朝日新聞 ・ 日経新聞 )。 これまで鮮魚商品の表示は、実際の漁獲海域の表示が困難な場合、水揚げ港や曖昧な海域(「太平洋」など)の表示でも良しとされていま...

細野豪志首相補佐官、グリーンピースの海藻調査に反応

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-05-13

海洋生態系問題担当の花岡です。 たったいま、東京電力本社で行われた政府・東京電力総合対策室の合同記者会見で、 グリーンピースが昨日発表した海藻調査の暫定結果 について細野豪志首相補佐官が見解を語りました。 その内容は以下のようなものです:   10000ベクレルという値はコウナゴでも出ているので、海藻から検出されることもありうると考えている。 海面近くで採取されたものからは、高い数値が検出される可能性もある。 ...

グリーンピース・ジャパンの海洋生態系問題担当が講演する「海から食卓へ広がる放射能汚染」

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-11-16

みなさん、こんにちは。海洋生態系問題を担当しています、花岡和佳男です。 本来は食品安全の保障や水産業の回復に努める立場にある日本政府が頼りないいま、消費者の内部被ばくや水産業の”風評”被害による影響を低減させる鍵は、魚介類商品の一大流通経路の消費者に一番近いところに位置するスーパーマーケットが握っています。 グリーンピースは震災以降、政府と大手スーパーと対話を続け、多くの消費者の方々とともに、魚介類商品における放射能汚染への取り組み強化を要請してきました。...

グリーンピース・ジャパン海洋生態系問題担当が講演する「海から食卓へ広がる放射能汚染」

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-10-11

震災から7か月。 消費者の皆さんとグリーンピースが共に挙げた声 が、ようやく一つずつ形になりつつあります。 日本政府 水産庁:  これまで曖昧だった漁獲海域表示の徹底を通知 業界最大手AEON:  魚介類における放射性物質の自主検査を開始 日本政府や業界最大手企業は、なぜ今になって魚介類の放射能汚染対策へ踏み切ったのでしょうか。 政府や業界最大手企業は何で動いたの?どのように動いたの? ...

業界最大手AEON、魚介類における放射性物質の自主検査を開始!

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-10-08

こんにちは、海洋生態系問題を担当しています、花岡和佳男です。 皆さんとグリーンピースが共に挙げた声が、またしても一つ形になりました! 先日の水産庁 に続き、今回は、日本最大の魚介類小売企業AEONが大きく動いてくれました!! 牛肉の放射能汚染が問題となった際も一早く全頭検査に乗り出したAEON、本日担当者と面会した際に確認しましたが、この度は季節の魚であるサンマ、秋鮭、サバ、カツオの4種類において、 放射性物質の自主検査...

避難しなかった子どもさんだけがセシウム微増...福島子ども尿検査

ブログ鈴木かずえ | 2011-09-09

こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。 9月7日、院内集会(議員会館の中で開かれる集まり)「内部被ばくと避難問題ー尿検査から見えてきたもの」 (福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan主催)に参加しました。 福島老朽原発を考える会などが5月下旬に行った福島の子どもたちの尿検査の結果、10人中10人中セシウムが検出されました。 経過を見るため、この7月、同じ10人の子どもたちの二回目の尿検査が行われました。...

茨城県日立市沖で獲られたエゾイソアイナメからも、国の暫定規制値を超える放射性セシウム --皆さんの声が必要です!――

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-09-06

日本政府は9月5日、茨城県日立市沖で採取されたエゾイソアイナメという海底にすむ魚から、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたと発表しました。 福島第一原子力発電所から南におよそ100キロも離れた海で獲れた魚から国の暫定基準値を上回る放射性物質が確認されたことは、震災以降初めて のこと。また、 茨城県沖の海底に棲む魚から国の暫定基準値を上回る放射性物質が確認されたことも、初めて のことです。 茨城県では、本来ならば9月から主要漁業である底引き網...

福島の保育施設・学校放射線調査報告:除染を避難の”代わり”にしないで。除染のあいだは避難を

ブログ鈴木かずえ | 2011-08-31

こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。 8月6日、17日、18日と、福島市内の保育園や高校で、放射線調査をしました。 ---福島市内の高校--- 高校では、表土の除去が済んでいて、もう、生徒さんたちが野球の練習をしていました。 表土の除去は「四角い部屋を丸く掃く」のようなやり方で、建物沿いやフェンス沿いは取り残されていました。 炎天下のもと、調査チームは夕方まで表土を剥いだグラウンドを方眼状に細かく測定をしていきました。 ...

福島の子どもの被ばく新基準、年1ミリ            でも、学校内だけ。給食もノーカウント。

ブログ鈴木かずえ | 2011-08-27

こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。 8月26日、文部科学省は、福島県教育関係者に「福島県内の学校の校舎・校庭等の線量低減について」 を通知しました。新基準を年1ミリにすること、これにより校庭の基準を毎時1マイクロシーベルトにすることとなっています。 前の基準年20ミリシーベルトより下がりましたが、毎時1マイクロシーベルトではまだ、高すぎます。 また、学校内での被ばくだけでなく、起きてから寝ている間までの子どものトータルな被ばくを...

食品暫定基準、見直しへ 食品安全委員会に、パブリックコメントをだしました

ブログksuzuki | 2011-08-26

こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。 7月26日、食品安全委員会が「放射性物質の食品健康影響評価(案)」を発表しました。 3月11日に起きた原発事故後につくられた食品の「暫定規制値」を見直して、新たな規制値をつくるための「評価」です。 ところが、この「評価(案)」には、 - 浴びた放射線が100ミリシーベルトより少ない場合の健康影響について認めていない - 生涯の追加線量を「100ミリシーベルト」としているが、生涯が何年か書...

風評被害を解消し漁業を復興させるためにも、モニタリングの強化と消費者への情報公開を!

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-08-17

こんにちは。海洋生態系問題担当の花岡です。 8月9日の記者会見 でも紹介しましたが、 昨日16日のオンライン新聞記事 にも、福島県の沿岸漁業の試験操業が8月中にも始まることが、報じられていました。 私たちは7月後半にもサンプリング調査のために福島県の漁港を訪れましたが、そこで出会った漁業関係の方々は、「いまは、がれき除去やサンプリング協力による日当でなんとか食いつないでいる状態。漁に出られることはもちろん嬉しい」とは言うものの、多くの方がその後に「でも今...

魚介類流通にあたり、放射能汚染の数値と漁獲海域の表示を求める要請書を政府に提出。記者会見で海洋調査結果も発表。

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-08-09

こんにちは。海洋生態系問題担当の花岡です。 本日8月9日の午前中に、内閣総理大臣、農林水産大臣、内閣府特命担当大臣(消費者および食品安全担当)宛てに、緊急要請書を提出してきました。また正午からは衆議院第二議員会館で記者会見・院内ブリーフィングを行い、政府への要請内容の説明と、グリーンピースの海洋調査の結果を発表。そして、大手スーパーマーケットや消費者がとるべきアクションを提案しました。 記者会見の内容および要請書   ...

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