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子ども被災者支援法基本方針改悪ーそれでも支援を打ち切らせないために

ブログ鈴木かずえ | 2015-09-02

こんにちは。核/エネルギー担当の鈴木かずえです。 原発事故子ども被災者支援法(1)基本方針(2)が8月25日に改定され 、ますますひどくなってしまいました><. 新基本方針は「線量は大きく下がっている」として「新たに避難する状況にはない」としています。  とくに自主避難者への支援を縮小し、今後は「帰還」と「定住」への支援に重点を置くという内容で、その本質は「原発事故被災者への賠償、支援の打ち切り」の拡大・加速と読めます。 ...

給食から農業を変える!イタリアのオーガニックなヒント

ブログ食と農業 石原 | 2015-09-11

みなさん、こんにちは。 食と農業担当の石原です。 前回の 「 行政が支えるオーガニック給食 サンパウロ市の挑戦!!」 に引き続き、世界のオーガニック給食をご紹介いたします。今回はイタリアです。 今回もアルゼンチン出身の ボランティア 、バルビエリさんにリサーチの協力をしていただきました。   オーガニック給食に力を注ぐ国、イタリア! パスタやピッツァを誇る日本人にも人気な美食の国・イタリアは、オーガニック給食に最も力を注...

安心・安全な給食を自分たちの手で!動き出した母親たち~『学校給食の今と未来 in おおた』参加報告

ブログ食と農業 嶌田 | 2015-09-18

皆さんこんにちは。 食と農業担当の嶌田です。 9月12日(土)、大田区でママたちが中心になって活動されている「全国無農薬給食の会 大田・品川支部」さんのイベントに、グリーンピースもゲストスピーカーとして参加させていただきました。 一緒に講演された文京区の西村修 議員(写真右)は現役のプロレスラーとしても活躍されています。なんと、玄米と野菜の食事で肉体をキープされているそう! 西村議員は渡米してプロレスの修行に励む中、毎日1kgの肉食、4リットルの...

子どもとミツバチを守る法律が必要な「4つの理由」

ブログ食と農業問題 | 2015-04-13

皆さん、こんにちは。 食と農業問題チームの関根です。 グリーンピースではこのたび、子どもの健康や、安全な食、そしてそれを支えてくれるミツバチ達を守って!と国会議員の方たちに求める署名を始めました。 【求めていることは次の2つ】 ● 私たちの食べ物や子どもの健康、ミツバチなどの花粉媒介生物を、農薬の影響から守る法律を作ってください。 ● 有機農業や自然農法など、生態系に調和した農業の価値を評価し、支援を強化してください。...

給食を変えたら、いじめ・非行・暴力がなくなった!〜給食の無限の可能性

ブログ食と農業 石原 | 2015-10-02

こんにちは。食と農業担当の石原です。  今回は給食が持っている無限の可能性をパワフルに描いた本をご紹介いたします。 その名も... 『給食で死ぬ!! : いじめ・非行・暴力が給食を変えたらなくなり, 優秀校になった長野・真田町の奇跡!! 』 著者;大塚 貢、西村 修、鈴木 昭平 発行:コスモ21   ギクッとするタイトルですが、決して給食を食べて誰かが亡くなったという悲しいお話ではありません。   ...

50年のベテラン養蜂家が語る、ミツバチに起きているかつてない異変

ブログ食と農業 関根 | 2015-10-05

〜院内学習会「守ろう子どもとミツバチ、食の安全」—ミツバチ編(下)〜     みなさん、こんにちは。食と農業担当の関根です。 前回 につづき、院内学習会の後半をご報告します。 今日は、長野県で50年養蜂に携わってきたベテランの養蜂家、依田清二さん(長野県養蜂協会会長)のお話です。 散布される農薬がネオニコチノイドになって、現場の養蜂家さんは、どのような影響を経験、観察してきたのでしょうか。       ...

ミツバチとネオニコの研究者が語る、ネオニコ禁止が必要な理由とは

ブログ食と農業 関根 | 2015-09-28

〜院内学習会「守ろう子どもとミツバチ、食の安全」—ミツバチ編(上)〜   みなさんこんにちは。食と農業担当の関根です。 9月16日、衆議院第二議員会館で、ミツバチと農薬についての院内学習会を開きました。 講師は、ネオニコとミツバチの影響を研究する山田敏郎さん(金沢大学名誉教授)と、ベテラン養蜂家の 依田清二さん (長野県養蜂協会会長)です。今回のブログはその報告の第1回目、山田敏郎先生のお話です。  国会議員にも現場の声と最新の情報を聞...

自然をとおして、人と人がつながるガーデンプロジェクト 〜エディブル・スクールヤードの挑戦〜

ブログ食と農業 石原 | 2015-10-09

こんにちは、「食と農業」担当の石原です。 ブログでしばらく給食シリーズが続いていますが、今回のテーマはエディブル・スクールヤード。直訳すると「食べられる校庭」です。   学校に菜園を作って、みんなで一緒に育てて、最後は収穫した作物を料理して食べる、食育プロジェクトです。 農業や生物の勉強だけでなく、思いやりやコミュニケーション、忍耐、自律心を育む場として注目を浴びています。 写真:マーティン・ルーサ−・キング・ジュニア...

生態系が育てるブランド:「生きもの元気米」がきました!

ブログ食と農業 関根 | 2015-10-21

みなさんこんにちは。食と農業担当の関根です。  石川県の河北潟の田んぼから、楽しみにしていた秋の実りが届きました。 それは、ネオニコチノイドを使わないお米づくりに挑戦する農家さんたちの作った「生きもの元気米」。 噛むと甘みの湧いてくるおいしいお米です。    <消費者の注文でエコロジカルな田んぼが2倍に> 「生きもの元気米」は、石川県のNPO法人河北潟湖沼研究所のみなさんが、地元のお米農家さんと一緒に...

命の海、辺野古ー悠久の時がつくった海を5年で壊すのですか

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2015-10-29

今朝、沖縄防衛局が辺野古の新基地建設の工事を再開したと発表。その工事の再開を止めようと多くの市民が集り、現場は騒然とした。 しかし、実際に工事が始まったのは護岸工事に必要な仮設工事の一つだけで、まだ海の埋立工事がはじまったわけではない。 その工事の工期は、今日2015年10月29日から、2020年10月末までの5年間だという。 何千年・何万年の時を経て築きあげられてきた辺野古・大浦湾の生態系をたった5年で壊してしまうのか。 ...

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