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グリーンお買い物ガイド:お魚編

記事|2013-12-13 18:00

グリーンピースから、お買い物アプリ「グリーンお買い物ガイド」が誕生しました。第一弾は、お魚編。普段のお買いもの、何を基準にしていますか? 「グリーンお買い物ガイド」には、環境と、わたしたちの健康を守ることにつながる食品を選ぶための情報がぎっしり詰まっています。

一週間、魚食べずに過ごせる?

記事|2013-02-07 13:00

「1週間魚を食べなくても過ごせる」と答えたあなた!こんなものにも、魚が使われています。知っていましたか?

一週間、魚食べずに過ごせる?-署名

アクション|2013-02-07 13:30

「1週間、魚を食べずには過ごせない」あなた! 実は1週間どころではなく、ずっと食べられなくなるかもしれない事をご存知ですか?それも遠い「いつか」ではなく、私たちや子どもの世代のうちに……。

魚をとりまく海の環境問題

ハブ|2013-02-07 14:46

子どもたちの好きな料理のトップ5に入るお寿司。 日本食の代表料理であるお寿司ですが、マグロ、ウナギ、サバ、イワシなどお寿司のネタとなる魚が次々と「獲りすぎ」により海から姿を消しつつあるのを知っていますか?

ニュージーランドの大手ツナ缶メーカー:FADを使用したまき網漁で獲られたツナは使いません

ブログ海洋生態系担当 田中 | 2013-06-07

こんにちは、海の環境問題を担当している田中です。 グリーンピース・ニュージーランドは先月30日、ニュージーランド最大手の水産企業シーロード(Sealord)社が、同社のサプライチェーン全体で乱獲の要因になっているFAD(人工集魚装置)を使用したまき網で獲られたツナ缶の販売を2014年初頭までに停止すると発表したことを伝えました。 そもそもFADとは、流木など海に浮かぶ物の下や海藻の周りに魚が集まる習性を利用し、海上に浮かべた人工物のこと。その下に集まってきた...

お魚スーパーマーケットランキング3

記事|2013-12-09 15:02

3回目を迎えた、【お魚スーパーマーケットランキング】。今回も引き続き、イトーヨーカドー、イオン、西友、ユニー(アピタ)、ダイエーに魚介類の調達と情報公開などに対する取り組みを調査。海と消費者に優しいスーパーマーケットは?

お魚スーパーマーケットランキング2

記事|2013-09-27 20:30

国内の大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー、ダイエー、西友)を対象に各社の取り組みについてアンケート調査を行い、その回答を①トレーサビリティーについて、②消費者への情報提供について、③調達を避けるべき魚介類について、④積極的に調達すべき魚介類について、⑤調達方針について、⑥放射能汚染問題について、の6つの項目に分け、評価したものです。

オンライン署名で卵をかえしてみヨーカドー 笑顔の感謝セール

記事|2013-04-09 13:00

1年間消費者とグリーンピースが一緒に呼びかけた結果、2013年2月発表の「お魚スーパーマーケットランキング2」で最下位だったイトーヨーカドーが、2013年12月発表の「お魚スーパーマーケットランキング3」で1位に輝きました!

日本政府、ワシントン条約のサメ規制に留保

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2013-06-03

海洋の環境問題を担当している花岡です。 絶滅の恐れがある種を保護し、野生動植物の輸出入を規制するワシントン条約は今年3月、バンコクで開かれた締約国会議で、フカヒレ目的の乱獲で減少が著しいシュモクザメ3種を含む5種のサメの国際取引の規制を決めました。しかし日本政府は「資源管理は既存の漁業管理機関で行うべき」との理由から、この規制の受け入れを拒否することを意味する「留保」を締約国事務局に申し立てると5月31日に発表。 「サメの一大水揚げ港である気仙沼漁港が復...

モンテレーで体感したサステナブルシーフードの波

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2013-05-28

こんにちは、海洋生態系担当の花岡和佳男です。 カリフォルニアのモンテレーという街にあるモンテレー水族館で、年に一度行われるサステナブルシーフードをテーマとした飲食イベント[Cooking For Solutions]に招待され参加してきました。 この水族館は海洋環境教育に注力していることで有名で、例えばクロマグロが泳ぐ大型水槽の前ではスタッフが隠すことなく「クロマグロは乱獲されています」とお客さんに説明していたり、魚介類の資源管理や漁業規制等を行政に積極...

ワラサに見る水産業の課題

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2013-05-22

こんにちは、海洋生態系担当の花岡和佳男です。 最近スーパーなどでよくワラサという魚が安価で売られているのを見かけます。過剰漁業問題が深刻ないま、ワラサはここ4~5年、資源増加傾向にある「嬉しい」お魚の一つ。先週訪れた千倉港にも、ワラサが日々定置網にかかっていました。しかし漁業関係者は喜ぶどころか、「このままだとワラサもまたすぐにいなくなる」「もったいない……」と曇り顔。一体どういうこと?何がもったいないの? もったいない- その1 ...

がんばれ、イトーヨーカドー

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2013-04-24

こんにちは、海洋生態系担当の花岡和佳男です。 『お魚スーパーマーケットランキング2』 で最下位になったイトーヨーカドーに対して、魚介類商品の安全性や持続可能性への取り組みの強化を求める 『大復活祭』プロジェクト 、開始して2週間が過ぎました。本日、このプロジェクトを通じて皆様に参加をお願いしていた オンライン署名『一週間、魚食べずに過ごせる?』 の署名数が3,000を超えました。参加してくださった皆様、有難うございます。皆様の声はグリーンピースが責...

どうした、イトーヨーカドー?

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2013-04-18

こんにちは、海洋生態系担当の花岡和佳男です。 「大復活祭」 とした新たなウェブページの基で、 「お魚スーパーマーケットランキング2」 で最下位にランクされたイトーヨーカドーに対し、消費者と共にステップアップを促し始めてから1週間が過ぎました。あれから、イトーヨーカドーの反応は? グリーンピースは2011年10月以来定期的に、ボランティアさんと共にスーパーで売られる魚介類の放射能調査を続けていますが、 先月発表した調査 では、愛知県刈谷市にあるイトーヨーカ...

魚を獲ること・食べることの持続可能性を追求する新プロジェクト、始まりました

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2013-04-10

こんにちは。海洋生態系担当の花岡和佳男です。 乱獲や汚染などにより破壊される海洋生態系を守り、魚を獲ること・食べることの持続可能性を追求する私たちの活動、新プロジェクトが始まりました。みなさん、 新しいウェブページ からぜひご参加ください! 世界中の海では今、魚の取りすぎや違法漁業の横行で、魚の姿が消えつつあります。一方で日本の食卓に上る約70%の魚を販売するスーパーマーケットは、乱獲された魚で溢れています。消費者は、乱獲された魚も違法に獲ら...

IUU(違法、無報告、無規制)漁業により獲られた魚、知らずに食べてしまっていませんか?

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2013-04-08

みなさん、こんにちは。海洋生態系担当の花岡和佳男です。 普段口にするお魚、違法に獲られたものだったら嫌ですよね。当然、合法な商品しか出回らないような流通体制が確立されていると、お思いですよね…。 この度、韓国最大の水産企業Dongwon Industries社が所有するマグロ・カツオ類のまき網漁船F/V Premierが、リベリア共和国の海域においてIUU漁業を行っていたことや、同社がこの事実を隠すために政府文章を偽造するなどの悪質な手段をとり続けている...

熱帯マグロに関するWCPFCワークショップの前にブリーフィング/提言

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2013-08-26

こんにちは。海洋生態系担当の花岡和佳男です。 続く乱獲により、ウナギに次いでマグロがピンチ。このままでは子どもたちが食べられる魚は一つずつ減っていってしまいます。今回は、中西部太平洋のメバチマグロについて。 メバチマグロは広くスーパーマーケットなどで刺身や盛り合わせとして出回るマグロで、日本で消費されるマグロ類の約30%を占める主要種です。多くのメバチマグロが獲れる中西部太平洋には、この海域の漁業管理を行う中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)という国際...

海・漁業・流通のいま:海の現状について

ブログジュニア・キャンペナー 田中 | 2013-06-05

シリーズ第1回:海の現状について シリーズ第2回:漁業現場で起きていること シリーズ第3回:資源管理 シリーズ第4回:ラベル表示でどこまで分かる?① シリーズ第5回:ラベル表示でどこまで分かる?② シリーズ第6回:私たちにできること   こんにちは、海洋生態系担当の田中です。 私たちの食卓に並ぶまでに水産品がどのような経路をたどるのか、そこにどのような問題が潜んでいるのかをお伝えする本シリーズ、第1...

海・漁業・流通のいま:漁業現場で起きていること

ブログ海洋生態系担当 田中 | 2013-06-12

シリーズ第1回:海の現状について シリーズ第2回:漁業現場で起きていること シリーズ第3回:資源管理 シリーズ第4回:ラベル表示でどこまで分かる?① シリーズ第5回:ラベル表示でどこまで分かる?② シリーズ第6回:私たちにできること   こんにちは、海洋生態系担当の田中です。 前回は、魚がどんどん海から姿を消している現状についてお話し、その最も大きな原因は「獲り過ぎ」であることをお伝えしました。 ...

海・漁業・流通のいま:資源管理

ブログ海洋生態系担当 田中 | 2013-06-19

シリーズ第1回:海の現状について シリーズ第2回:漁業現場で起きていること シリーズ第3回:資源管理 シリーズ第4回:ラベル表示でどこまで分かる?① シリーズ第5回:ラベル表示でどこまで分かる?② シリーズ第6回:私たちにできること   こんにちは、海洋生態系担当の田中です。 これまで「海・漁業・流通のいま」シリーズでは、海から魚がどんどん姿を消してしまっている現状と、その最も大きな原因は魚の獲り過...

海・漁業・流通のいま:ラベル表示でどこまで分かる?①

ブログ海洋生態系担当 田中 | 2013-06-27

シリーズ第1回:海の現状について シリーズ第2回:漁業現場で起きていること シリーズ第3回:資源管理 シリーズ第4回:ラベル表示でどこまで分かる?① シリーズ第5回:ラベル表示でどこまで分かる?② シリーズ第6回:私たちにできること   こんにちは、海洋生態系担当の田中です。 これまで「海・漁業・流通のいま」シリーズでは、海から魚がどんどん姿を消している最も大きな原因は魚の獲り過ぎであること、持続可...

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