国際自然保護連合(IUCN)が絶滅する恐れのある野生生物を分類した「レッドリスト」の改訂版発表を前に、国内大手スーパーマーケット15社を対象に、ウナギの調達についてアンケート調査を実施し、2014年6月11日に結果を発表しました。

そのうち回答を得た12社の全てが、絶滅危惧種にも関わらず二ホンウナギを主力商品に据えており、IUCNのレッドリストに記載されても同種の販売をすぐには中止しない意向を示しました。

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