国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区)は10月20日、国際環境NGO FoEジャパンや福島県在住の女性たちと、東京都内で共同記者会見を開き、東京電力福島第一原発の汚染水(処理水)の海洋放出への反対を強く訴えました。

汚染水をめぐっては、今月中にも、政府が海に流すという決定をすることが報じられています。しかし、合意形成の手続きにおいて、政府は、直接一般市民を対象とした説明会や公聴会は行わず、政府側が選んだ「関係団体」から、限定的な聴き取りしか行っていない状況です。

意見表明を行った関係者のほとんどは男性で、男女間バランスにおいても著しい問題があります。このような状況を踏まえ、会見では福島および首都圏の女性たちが、改めて政府に海洋放出をしないよう訴えました。

またこの日、記者会見に先立って、経済産業大臣に対して、海洋放出をやめるべきであること、幅広い市民からの意見を聴くべきであること、意見を検討し反映させるべきであることなどを求める、申し入れを行いました。要請書の全文はこちら


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